きまぐれ者の書き置き

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WITH婚 まで1ヶ月

早いもので、WITH婚まで1ヶ月となりました。初めてのP席参戦、しかも 大好きなユノの センイルなので凄く楽しみにしています☆うちわを用意しなくては!

WITHは、だいぶ聴き込んでいて、私的なオススメはSpinning,Christmas Is Loving, Chandelierですね。

spinningは、mvもビシッと決まったサウンドとダンスでカッコイイ曲。

私の思い込みで(かなりマニアック)、申し訳ないのですが、mvのヴィジュアル、世界観が、なんとなく、ライチ☆光クラブのゼラ様っぽくていいです。
寺山修司夢野久作が好きな人は、あの色や退廃的なmvのセットは、ド・ストライクなのじゃないでしょうか。(笑) 

ついでに言うと、WITHのB盤のヴィジュアルは、クラフトワークや、YMO及川光博のcrazy a go goを彷彿させます。

Christmas Is Lovingは、C盤のみに挿入されていた曲。しっとりとした、ジャジーな雰囲気が上質。2人の声質が良い化学反応をしています。ユノはこの曲を歌う時に、5人時代の低い声質をイメージして出したと言ってました。いつも思うのですが、ユノの声は、変幻自在で、時に語りかけるように甘く、ヒステリックなまでに物哀しかったり、表情が豊かです。この曲で魅せる男っぽい声の出し方が、たまりません。チャンミンの艶っぽい声質と良く絡まって、いい雰囲気を出しています。パチパチ音を立てている暖炉の前で、恋人と寄り添いつつ大型犬を撫でながら聴きたい曲です。


Chandelier
もう歌詞も曲も何もかも、涙を誘おうとしてる曲です。全力で聞き手を泣かせようとしているのが、ミエミエ!ずるいですね。(笑)泣きますとも!泣いてやりやがりますとも!という感じです。この曲を聴いて、2人のヒストリーに想いを馳せるも良し、自分のヒストリーに想いを馳せても良し。多くの人は、前者なんじゃないかな〜と、思います。

ファンからしたら、歌詞にある「Light」の数が2人を思わせたり、「ただいま」を言える相手が「chandelier」つまり私達「ファン」であって、「おかえり」を言ってくれる大切な場所だったり。とにかく、ダブルミーニング過ぎなんですよね!!言いたくないけどうまい具合に(迫り来る 兵 役 商 法)というか何というか。

そんな大人の余計な邪念や思念を 取っ払った頭で聴くと王道バラードの良さが、実感できます☆
生で聴いたら、泣かない自信が無い(´Д` )
落ちないマスカラにしないとーー(笑)

【結論】
とにかく、WITH婚が、楽しみだーーー!